久し振りの投稿となってしまいました…。
皆さん、遅ればせながらですが、ついにやって参りましたね。
平日。
この、我々の心を激しく動揺させ、見えない重みを与えたもう単語。
それが、平日。
…いかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィークですが、僕は九州に足を運んでいたりドラクエ演奏したりと、案外演奏などでドタバタしてました。
それとは別に、1つ新しいことに手を付けてみました。
それは
絵を描くこと。
「なんでまたいきなり絵なんて」とお思いでしょう?
僕もそう思ってます。笑
いや、皆さんがご想像されている「絵を描く」とはだいぶかけ離れたレベルのものですよ?
家にある色ペンで印刷に失敗した楽譜の裏にペッペレペ〜と描いちゃうような、本当に「お絵かき」レベルのものです。
「いたずら書き」の方がニュアンス近いかも知れません。
「でもおめぇさん、いってぇなんで急にそんなことをするんでい?」なんて、はっつぁんに聞かれる前にご説明をば。
実は、1つやりたいなぁと考えている企画がずーっと前からありまして。
そのための音楽も少しずつ準備を整えはじめていて。
頭の中にはハッキリとしたイメージも存在する。
それらの設定やら情景やらを、ノートに文字として最初は起こそうとしてました。
ただ、僕の敬愛する小林賢太郎さんが言っていたことを思い出したのです。
小林さんはべらぼうに絵が上手なんですが、何かイメージが湧いたらひとまず絵にするんだそうで。
それにも理由がちゃんとあって、それは
「文字だと限定されてしまうけれど、絵に描けばそれがどんな状況なのか、設定は後から自由に加えていける」
なんだとか。(ご本人の言葉そのままでなく、記憶を辿ったものですので表現に差異がございます)
で、絵心はないが絵を描くのが実は昔から好きだった私も、恐縮ながら小林さんの模倣をして絵にしたわけです。
そしたら、頭の中のイメージよりは随分とヘッタクソではありましたが、一度頭の中から出して実際に目にすると、よりイメージが強固になってくれます。
でも、何より嬉しかったのは、イメージを物質としてこの世に具現化できたことそのものでした。
あぁ、頭で想像していたものが、ここにある、という幸せ。
それは、僕が編曲や作曲をするやりがいや幸せと、同じ類のもの。
絵を描くことの素晴らしさを思い出し、改めて知ることができました。
あぁ、早く全て仕上げてお披露目をしたい!!
さてさて、話は変わりますが、お風呂や洗面所、シンクなど水回りのお掃除ってなかなか気が進みませんよね。
すみません、本当に何事もなかったかのように話を変えてしまって。
前々から、水回りが本格的に楽に綺麗になるようなシステムを構築しようって考えてたんです。
本日は、その第一歩として!
浴槽&桶ツルピカ作戦with重曹!
「出たな、重曹」とお思いの方も多いでしょうね。笑
まずやってみたのは、昨晩の残り湯に重曹を混ぜ込んで、その中に手桶や洗面器、イスを漬けて一晩置く、というもの。
翌朝、お湯を抜いて、ブラシで軽くこするだけでツルピカになるらしいとの情報を得たのですが、果たして結果は…?
なんと見事にツルピカ!!
洗剤よりも、身体、そして自然に優しく(これが一番大事)汚れが落ちる。こりゃ皆さん重曹がすごいとおっしゃるわけですね。
他にも、ガンコな汚れはクエン酸との合わせ技が効く!との情報も入ってきておりますので、また試してみたいと思います。
重曹よ、ありがとう!(o^^o)
〜本日の名言〜
感謝することで1日が輝き、人生を変えてしまう。感謝を言葉にしたいという気持ちが不可欠です。