おはようございます。
寒くなってきましたね…
白湯が身体にしみます。ほっこり。
僕が水分を補給するタイミングは、食事の前だったり何でもない時だったり
とにかく胃が空っぽに近い状態にします。
整体の先生からのアドバイスや、自分で色々と調べてみると
どうやら食事中(固形物を胃に入れた時)に水分を摂り過ぎると、胃液を薄めることになってしまい
結果、消化の邪魔をして胃や膵臓などの消化器官に負荷をかけることになるそうです。
眠気も誘発しますし、水分は食事の前にしっかり摂りましょう。
ただし、冷たいお水も内臓に急激な負担をかけます。
いきなり冷たいプールに飛び込むことを想像してみて下さい。
それと同じ事が体内でも起きます。
できれば常温、冷えてるなと思ったら白湯がおススメです(o^^o)
ところで、我々人間が最も集中力の高まるタイミングはいつでしょう?
実はこれ、空腹時なんですね。
すみません、またエビデンスなしでお話ししてしまいますが、生物学的な思考で見てみると大変納得がいきます。
ほとんどの生物が生きていく上で絶対にしなくてはいけないこと。
それは「呼吸」「睡眠」そして「食事」ですよね。
呼吸は、勝手に肺さんが行なってくれます。(コントロールも可能ですが)
睡眠も、寝る環境さえあればいつでも眠れます。
しかし、食事だけは能動的に行わない限り、勝手に満腹になることはありません。
となると、お腹を満たすことのできる対象、つまりエサを探すわけですが
とりわけ肉食恐竜など、動いているエサを対象に食事をする場合は狩を行う必要が出てきます。
その時に集中力がなかったら、ほとんどの狩は失敗し、獲物に逃げられて空腹でノックダウン。
屍肉を漁るにしたって、鼻を効かせて探し回ったり、ライバルと闘ったりしなければなりませんし。
とまぁこんな理由から空腹時には集中力が最も上がると言われているんだろうと、僕は思います。
それから脳味噌は、起きている時に入ってきた情報を、寝ている間に整理整頓するそうです。
だから、寝不足だと脳の活動域がとっ散らかっていて、うまく言葉がつなげなかったり、思考が回らなかったりしますもんね。
なので、寝起きの頭は大抵スッキリしているのです。(寝る前に難しい考え事や悩み事などしない限りは)
で、寝ている間に食事する人なんざおりませんので(食事の途中で寝る人はいたとしても)
大抵は寝起きにお腹が空いているわけです。
つまり
朝飯前最強。
職業柄、夜が遅くなることは少なくありませんが、本当は朝5時に起きて楽譜書いたり本読んだり運動したり楽器吹いたりを
朝食の前に行いたい。
まだ「〜たい」って言ってる内には実現しないんだろうなぁ…
する!って自信持って言い切れる時が自分のスタート地点。
でもまずは目の前に迫りつつある(というか追いつかれている)ことを全力でクリアするのが先決。
今はまだ朝飯前。
気合い入れて頑張ります!!
〜本日の名言〜
昨日、いつもセンチュリーがお世話になっているヴァイオリンの方からまさかの「ブログ読んでます!」と言って頂けて
めちゃめちゃ嬉しかったです!(*^^*)
もっともっと誰かのお役に立つ情報を発信していきます!( ・∇・)