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皆さま、令和元年おめでとうございます。
最近ドイツ語の勉強を始めた、令和の三村総撤です。
平成では大変お世話になりました。
令和もどうか皆さまにとって素晴らしい時代となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、皆様は平成最後の瞬間、どのように過ごされましたか?
僕は急いでお風呂に入って、歯を磨いてフロスをして歯間ブラシをして、軽く掃除をして、平成の汚れを平成のうちに落としました。
で、令和になるや否や
ついさっき歯を磨いたばかりなのに、帰省中に父親からもらった日本酒を飲みました(笑)
令和はどんな年にしていこうかな?
平成最後の瞬間、31歳だった自分。
今は定年が引き上げられていく動きがありますが、30歳はおよそ中間地点にあたります。
日本センチュリー交響楽団に入団してから今日でちょうど7年と6ヶ月が経ちました。
ホルンという楽器を始めてから、丸16年になる計算です。(確か2003年だったと思うので)
中学の吹奏楽部でホルンを始め、ほぼ同時に楽譜をいじることも始め、専科のある高校・大学へ進んで、ひたすら音楽漬けの日々。
それは、全て平成という時代の中で過ごした時間です。その期間には、一言では表せないほど様々なことがありました。
でも、確実に一つだけ言えるのは、本当にたくさんの方のお陰で今の自分があるという事実。
控えめに言って、自分は自我が強く、でもハートは弱く、そのくせ空気の読めない人間でありました。(少しはマシになった、と信じたい今日この頃)
太宰治のような重みのある壮絶人生ではありませんでしたが、本当にたくさんの方に迷惑をかけて生きてきました。
ですが、そんな僕を見捨てず叱咤激励をして下さった師匠、先輩、友人、後輩、家族。
そのおかげで、何度くじけそうになっても、諦めかけても、立ち上がり前に進むことができました。
そして令和になった今、僕はまた一つ新たな壁にぶつかっています。
でもこれは、自分が今まで選んできた行動の集積であり、結果です。
これを「問題」という一言で片付けてしまうのは簡単ですが、そうなると肩がこる度に湿布を貼るようなもので、根本的な解決には繋がりません。
でもこれを、誰のせいでもなく、自分が自分に用意した「このままいくと、こうなるけど、どうする?」という「質問」と捉えると、どうでしょう?
まさに今、自分の生き方や時間の使い方を見直す時期が来たのだ、と思えます。
肩こりの原因となる生活習慣を見直す時が来たのです。
それが令和と重なっているのだから、まさに何かを始めるにはベストタイミングではありませんか!
「我に七難八苦を与え給え」
僕が尊敬する方の座右の銘です。
(ちなみに僕の座右の銘は「なけりゃ作る」です笑)
きっと、しんどいことやぶつかった壁を避け続けていたら、この先の人生、僕の手元にはコンビニのレシート以外何も残らないでしょう。
苦しいけれど、これを乗り越えてこそ見える景色があり、手にできるものが必ずある。
そう信じて、令和は自分・相手と向き合い、対話をしていこうと、心に決めました。
そんな令和の元日である今日。
20時から中央エフエムにて、僕が楽曲制作を担当させて頂いた「ドボクのラジオ」がスタートします!
聴くのを楽しみにしている自分ですが、残念ながら今いる大阪でFMチューナーを回しても、東京中央区の電波は入ってきません。
なので、こんな方法で聴く方法を2つご用意いたしました!
〜「Listen Radio」で聴く〜
これは「Listen Radio」という無料のラジオアプリで、各地の地方ラジオが聴けるスグレモノです。
中央エフエムを聴くセッティングの仕方を、順を追ってご説明しましょう。
①まず「Listen Radio」のアプリをダウンロードします。(iPhoneの方はコチラ)
②アプリを開き、画面上部の「チャンネル」を選択します。
③その下にある中から「関東」を選択します(見当たらない場合は左右にフリックして探して下さい)。
④さらにその下部に出てくる一覧の中から「Radio City 中央エフエム」を選択します。
※この時にチャンネルロゴ下部の「☆お気に入り」を選んでおくと、画面上部「お気に入り」から手間なく選ぶことができます
⑤あとは音量に注意して、画面左下にある再生ボタンを押すだけ!
これが、東京中央区付近にお住まいでない方のための、もっとも現実的な方法でしょうか。
念のため、もう一つお伝えしておきますね。
〜現地に行く〜
これは、公共交通機関や自家用車、自家用ジェット、或いは徒歩などの手段を用いて、電波の入る東京中央区まで足を運ぶ方法です。
①現在地から東京中央区(例:銀座)までのチケットを買う
②行く
ぜひ、皆さまのご都合の良い方法でお聴き頂けたら幸いです(^^)