今日も今日とて
・ストレッチ
・プランク
・横プランク
・後ろプランク
・腕立て伏せ
・スクワット
・後ろ蹴り上げ
以前にも記したが、これを朝と夜に行っている。
ただ、後ろ蹴り上げは動きが地味なせいか、なんとなくルーティンに入れづらい。笑
後ろプランクで太ももの裏も使っている感覚はあるので、思い出した時でいいかな…。
友人に筋トレを見透かされ、同僚に痩せたと言われ、喜んだのも束の間。
どうにもお腹周りが気になって仕方がない。
腹筋と側筋をプランクで鍛えて、有酸素運動を行ってはいるものの、そんなすぐに成果が出るはずもなく。
脚や肩回りは確かにトレーニングを始める前よりも筋張って見えてきたが、それと対照的にお腹がよりポテっと見えてしまう。
「まるで餓鬼のようなシルエットだな」
と頭のどこかで感じた途端、それが許せなくなった。
確か、お腹周りの脂肪燃焼には「ひねり」の運動が効くと聞いた。
野球やテニスなど、腰を軸にして腰を回転させる動き。
それをトレーニングの中に取り入れられないかと調べてみる。
あった。グリコさんが素敵な記事を書いてくださっていた。
これによると、2種類のひねる動きを行うだけで、ぽっこりお腹が解消されるとのこと。
さっそくやってみる。
・・・あれ、あんまり効いてる気がしない。
ここれ記事をよく読んでみると
「丹田(おへその下)に力を入れながら行う」と書いてある。
なるほど、その通りに行うと、お腹にある筋がグーっと引っ張られ、刺激されているように感じる。
心なしか、行った後にその付近がじわっと温かい気もする。
やり方が明示されているのなら、一言一句しっかり読んで、その通りにするのはとても大事である。
「レシピ通りにやってるのにうまく作れない」と以前嘆いていたが、思い返せば大抵は言いつけを守っていないことが多い。
大した料理をしたこともないくせに「これくらいかな」だの「これはなくてもいける」だの「これは短めでいいだろう」だの、憶測と思い込みと根拠のない自信で料理をするから、失敗する。
そういうのは、料理に慣れた人、つまり食材や調理法で完成形(味や見た目)が明確にイメージできる人が行うものであって、右も左もわからない人間がすることではない。
そんな戒めを胸に、このひねり運動をルーティンに加えることとする。
プリケツになるまで、あと78日。